nikki

12年ぶりのインフルエンザ、40度の熱との闘い

今年も大丈夫だと思っていたのに油断しました。

 

まさかインフルエンザにかかるなんて・・・。

 

 

 

事の発端は土曜日の夕方。それまでは何ともなかったのに、いきなり37.5℃の発熱。

 

まさかなーとは思ったものの、次の日に結婚写真の撮影を控えていたために一応休日夜間診療所へ。

 

結構混んでいて、時間はかかったけど無事に診察してもらえました。

 

その時の結果は、インフルエンザ陰性。血液検査も異常なし!

 

やっぱり風邪だったんだなー!と熱さましと咳止めをもらい家に帰って、ご飯もちゃんと食べて寝ることに。

 

 

 

日曜の朝。大事な写真撮影を前に体温を測ると36.8℃!とちょっと下がっていた。

 

咳はまだ出るけど、大丈夫だろ!と思って撮影。

 

咳を我慢するのは大変だったけど、無事に写真撮影を終えることができました。

 

その日はちょっとおしゃれなお店で夜ご飯を食べることになっていたのでお店へ向かったけど、途中で何となく頭が痛くなり、結局半分くらいしか食べることができずに帰ることに。

 

その日の夜からが地獄でした・・・。

 

夜中。うなされていたらしく、隣に寝ていた旦那に起こされました。

 

頭も痛くて、熱上がったかなーと体温を測ると38.5℃。

 

これは頭痛くなるはずだなーと、妙に納得し、体調悪かったし、撮影の疲れが出たんだねーとアイスノンと冷えピタを張って、横になって朝を迎えました。

 

朝になると体温も少し下がって37.5℃。

 

熱さましもなくなったし、一応医者いっとくかという流れで、9時過ぎに近くの医者に行くと、インフルエンザの恐れありと個室に待機。

 

看護婦さんも個室に来て、インフルエンザの検査をした。

 

その後、結果が出たのかお医者さんも個室に来て「うん、A型だね!はっきり反応出てるから体の中にウイルスいっぱいいるよ。」と。

 

まさか、あたしがインフルにかかるなんて・・・。と地味にショックを受け、帰宅。

 

一緒に行った旦那も、こんなに元気そうなのにインフルなんだねーと不思議がっていました。

 

そう、この時までは元気だったのです。

 

帰って、少し眠り昼過ぎになると体温が急上昇!あっという間に39.8℃に。

 

生まれてこのかた、こんな数字を見たことがなくて、びっくりしました。

 

旦那は30年間1度もインフルにかかったことがなく、今回移してしまったら大変だとそればっかり心配していました。

 

熱が高いせいで意識は朦朧。アイスノンはすぐに取り換えなくてはいけなくなるし、熱を下げようと脇と足の付け根に冷えピタを張るも、効果なし。

 

こんな状態が丸1日。

 

その間は、寝室に隔離され、旦那が看病しに来てくれた時はお互い2重マスク。もちろん手のアルコール消毒もして。

 

もう2度とインフルにはかかりたくないと思った1日でもありました。

 

2日もたつと熱も下がり、動けるように。

 

これから旦那がインフル発症するかも・・・。と不安になったけど、発熱してから10日たった今でも、旦那は元気に仕事に行っています(笑)

 

 

 

14歳の時にインフルにかかったときは、平然と部活動に行き、26歳の今回は結婚写真の撮影をこなし。

 

もう少し体を大切にしよう、と実感した1週間でした。

-nikki